「星を射る」11話
ソンテがイェリンの家に行くと、イェリンは「ストーカーを拒んでいたら、こんなことに・・・」と言ってソンテに抱きつきます。ソラから電話が来るのですが、携帯もとってしまい、ソンテにキスをします。
ほんと、嫌な奴(`m´#)ソンテは逃げるようにして、家をでますが、大事なレコーダーを落としてしまいます。
ソラは怒って「一晩中どこにいたの?」と問い詰めますが、「飲み屋で寝てしまった。」と嘘をつきます。
イェリンはソラに「夕べ家においていったの。」と言って、レコーダーを渡します。ミリョンはよく分かっていて、「イェリンはあんたを苦しめにきたの。」と言って、慰めます。
ソンテもレコーダーがないことに気づき、「不吉な予感がする。」と言って、必死で探します。ソラは、「心が揺れているからそう思うの。・・・大事なのは心。心をなくさない限り、物はどうでもいいの。」と言い、家に連れ戻します。
心が揺れているわけではないのに、ソラは苦しんでかわいそうだった。
ソラはソンテに何も言わず、ソファーの下にレコーダーを置いておき、家に落としたことにします。
そして、イェリンに「レコーダーのことは話さない。彼を信じているから、これからは、直接彼に返して。」と言うと、イェリンは「ソンテと寝た。」とまで言います。ソラはイェリンの顔に水をぶっかけ、「兄ちゃんやソンテを侮辱した。」と怒ります。・・・ソラはえらい!★(*^-゚)⌒☆
帰ってから、ミリョンに「ソンテを問い詰めることはしたくない。信じると約束したから。・・・いっぱい泣いて忘れてあげたい。」と言います。ここ、泣けます(/ヘ ̄、)グスン
チョン・ドヨンは「プラハの恋人」では、髪型が変で、今ひとつだったけど、このドラマでは、かわいいし、とってもいいです。
パダはソンテに部屋を用意し、引っ越すようにいいます。ソンテは反発しますが、しかたなく出て行くことにします。
そして、変装してソラをデートに誘います。映画館や遊園地でのラブラブな様子よかったなあ。今日は我慢の回かと思ったけど、しっかり幸せな気分になりました。
そして、最後に引っ越すことを話します。「アニキにも考える時間が必要。1年間はアニキの言うとおりにして認めてもらおう。」といいます。ここもすごくいい。チョ・インソンに嵌りそう ポッ(*゚.゚)(゚.゚*)ポッ
家に帰り、荷物の整理をしていると、パダもつらそうです。意地悪で離れさせるわけではないからね。でも、認めてあげてよ~。離れたら、イェリンがまた、誘惑してきそうだもん。
イェリンは記者にホステスの前歴があることを知られて、そのネタの代わりに、「ソンテと付き合っている。」と言い、それをネタにしてもらうよう頼みます。
そして、新聞の1面に二人の熱愛の報道が・・・
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