「恋人」15話
ガンジェの部屋にクリスマスケーキを持っていったミジュは、ついに「あなたが好き。」と告白します。
ガンジェが「君の願い事は何?」と聞き、ミジュが「聞いたら後悔する。」と言うと、ガンジェは「もう後悔している」と言ってキスをします。
ユジンは、ミジュの妹の旦那(ユジンのパン屋の店員)から「ガンジェが昨日も信島に泊まったと聞いてしまいます。
ガンジェは次の朝はやく信島の家を立ちますが、帰っていなくて、部下とつりをしていました。
ミジュの後輩のスンジョンが、勝手に、ミジュの携帯からつりをしているガンジェに電話をして、テハンを呼びだします。
テハンはしかたなく来ますが、ユジンが好きだから、全然相手にしません。
ガンジェはオム常務に「俺は誰かを愛していると気づいた。・・・彼女と暮らせたらいつも幸せになれそうだ。」と言います。
セヨンがミジュの家に来て、「クリスマスはガンジェと一緒だったかと聞きます。
「あいつはユジンを捨てられない。」と言いますが、「分かっているけど彼が好き。」とセヨンにも言ってしまいます。
会長が遺言証書を書いています。会社をガンジェに譲るつもりなのかな?
セヨンのところにチャンベが来て、「何か手伝うことは?」と聞きますが、セヨンは仕事をあげません。チャンベはなんで出てくるの?いなくていいんだけど。
セヨンの母は、ミジュに会って、セヨンとの結婚をせかします。
そしてなぜか突然ガンジェがレースに出ます。
レースの前に、ミジュに服を渡し、同じ場所で着替えようとするし、わけがわからない。
そして、ガンジェがレースに勝つと、女の子たちがよってきて、電話番号を聞くので、ミジュに「教えていいか?」なんて聞いちゃって、みんなに「ミジュは恋人」とわざとわからせたりします。
その後の市場調査みたいな仕事も何のためなのかよく分からないし・・・
ミジュがレース場でおとした帽子をガンジェが拾っていて、ホテルの部屋ににとりに来させます。
でも部屋にはユジンがガンジェにもらった指輪を返しに来ていて、大きなスクリーンに映ったミジュを見てしまったり、帽子を取りに来たミジュとガンジェが部屋に入ってくるところに出会ってしまいます。
なんか展開がわざとらしいという感じです。
「パリの恋人」はすごく好きだったけど。「プラハの恋人」と「恋人」は私には今ひとつみたい。
でもまだこれからに期待しましょう。
| 固定リンク
|
コメント