「太王四神記」第12話
ジュムチが斧で襲い掛かるのをタムドクは10回以上耐えました。
それで、ジュムチは、タムドクに仕えることになります。
タムドクはホゲを呼び出します。ホゲが百済に攻め込むことを聞いて止めようとしたのですがダメでした。
次の日の会議でホゲが百済に攻めることを提案?します。
タムドクは、理由と戦略があるのかと尋ねますが、ホゲは、「神物を探すことと、広開土王の祖父の仇をうつこと。戦略は4万の兵とホゲの意思」と答え、会議に出席した人々も賛成します。
夜、王宮にスジニが行き、「あの女を愛するのはやめて。」と言いますが、タムドクは、「彼女に会いたくて、話したくてたまらない。彼女の話をするな。」と言うのでスジニはつらそうです。
タムドクはヒョンゴやコ将軍と百済への出兵について話します。
もうホゲを止められないので、タムドクはヒョンゴに「秘密の情報を漏らしたい。」と頼みます。
タムドクの作戦は3千の兵で、西百済を攻め、東百済から、兵が西百済に移動したときに、ホゲに東百済を攻めさせる計画を立てます。だから、ホゲが東百済を攻めるのを遅らせようとします。
キハは目覚めますが、ホゲに「彼に会ってこれからどうやって生きて行けばいいのかを聞く」と言って、タムドクのところへ行きます。
王宮ではスジンがお酒を持ってきていて、王はスジニを近くで飲ませて笑っていました。その場面をキハが見て帰ってしまいます。
ホゲについて百済に行くことを決めたようです。
百済の村で神物らしきものを持って東百済に向かう怪しい人物がいました。
それを火天会の手下が見ていてジャンロに伝令を送ります。それで、ジャンロも百済を攻めるより、神物を先に見つけようと考えます。
偽の神物を使ってジャンロを騙し、ホゲの攻撃を遅らせるというタムドクの作戦だったんだね。
ゲマ武士隊長のジャクファンがタムドクに「ホゲに続くことを許可してください」と頼みに来ました。
タムドクはホゲの攻撃を遅らせるために、許可しホゲを待たせようとします。
タムドクの「ゲマ武士が来るまで待て」という命令と、ジャンロの「朱雀の主人が来る」という伝令がホゲのところに届きます。
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