「不良カップル」第3話
ギチャンとダンジャが無人島でいい雰囲気になっていたのに、いのししが現れ邪魔をします。
ダンジャは火のついた薪をいのししに向けて追い払います。
ダンジャも怖くて倒れてしまったので、ギチャンが看病してあげますが、その晩は何もなく、無人島から帰ってきました。
ヨンは、ユンソクに「行かないで」と泣いて頼みますが、ユンソクは「キム先生とは会話が弾むが、お前とは話すことがない。」と言って出て行ってしまいます。
ヨンがかわいそう。なんでユンソクがそんなにもてるの?あまりかっこよくないのに・・・
ギチャンが「命の恩人に植物園を案内したい」と言ってダンジャを誘います。
ここから1話の冒頭につながります。
ダンジャが演技をしてホテルに行き、ギチャンに精力剤?を飲ませたので、
ギチャンはついにダンジャと一夜を共にしてしまいます。
そして、もう?妊娠したみたいでダンジャは喜びます。
ヨンの先輩のドルスンがユンソクの浮気を怒り、「相手の女と話すべき」と言って、セヨンを呼び出します。
でもセヨンは「別れる気はない」とはっきり言うので、2人は言い返せませんでした。
ユンソクが離婚届をヨンに渡しますがヨンは破ります。でも、ユンソクもあきらめず、また出て行ってしまいます。
ギチャンはダンジャと一夜を共にした責任をとることにして、ダンジャに戸籍謄本とか健康診断書、アルバムなどを届け、「男としての責任をとる」と言いますが、ダンジャは、妊娠したからもうギチャンが必要ないみたいで、
「そんな必要はない」みたいなことを言って別れます。
でも良心は痛んだようで、別れてから赤ちゃんとギチャンに「ごめんなさい」と言っていました。
しかし、ダンジャは、想像妊娠だったのでがっかりします。
ドルスンから、枯れかけた植物をもらって、ギチャンにまた会いに行きます。
この前ひどいことを言われたギチャンは、最初無視しますが、ダンジャはまた、「この木を生き返らせて」と必死で頼みます。
ギチャンは素朴な感じでなかなかいいです。
ダンジャはあまりにも勝手で、怒れるなあ。
ドルスンは「星を射る」のチョン・ドヨンの親友役で、「星を射る」の時と同じような役柄です。今度は主婦役だからちょっとは落ち着いているかな。
1話で、芸能人の名前をあげて「かっこいい」と言うときに、チョ・インソンの名前をあげていました。「星を射る」で共演したからアドリブじゃないかなあ。
夫は「バリでの出来事」のチョ・サンベ(だったっけ?)で見るだけで面白いです。
あと、産婦人科の医者のおばさんだったり、食堂のおばさんだったり、「七つ子」だと言って、いろんな役で出てくるおばさんも面白いです。
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