「外科医ポン・ダルヒ」第15話
チェボムが、自分のせいで重体になってしまった患者を徹夜で看病し、なんとか助かりました。
同級の仲間も一緒に喜び、アラは、チェボムを映画に誘います。アラとイ・ミヌの関係はどうなっているのかな?
ジュングンはダルヒを映画に誘います。相手は誰でもいいと勘違いしたダルヒが忙しいと断ると、 ジュングンは「デートの申し込みだ」とはっきり言いますが、ダルヒは「今は仕事に専念したい。」とまた断ります。
ムンギョンは、チェジュ島の病院に移ることにします。
ジュングンに「ゴヌクさんが、父親よ(実の父でなくても)。他の人とは付き合えない。義理をたてた い。」と言います。
ゴヌクが交差点で車にひかれそうだった子供を助けケガをしますが、ケガをした運転手も助け一緒に病院へ行きます。
ゴヌクもケガをしたので、検査を受けますが、肺がんが見つかってしまいました。
検査をしたチェボムが、手術を早くするように勧めますが、「手術をしたら、数年も仕事ができないかもしれないから、気の済むまで手術をしてからうける。」と言います。
患者にキム・ヒョンジュというジュングンの知り合いがいて、ジュングンに馴れ馴れしくふるまうので、ダルヒは嫉妬します。
ゴヌクが、ガンのことは隠して、イ部長に6ヶ月の研修を願い出ます。
イ部長は「野心がない」と怒りますがなんとか3ヶ月の研修を認めます。
ジュングンが声楽家の患者のガンの除去手術をすることになりました。
声楽家が、反回神経を傷つけると、声が出なくなると納得した上で、ガンの完全除去を頼みますが、ジュングンは反回神経を切ってしまいました。
ジュングンがショックを受けたので、ダルヒが慰めに行きますが、「お前なんかどうでもいい、出て行け。」と怒ります。
ゴヌクは、ムンギョンが辞表を出したと聞いて、会いに行きますが、部屋の中に入れません。
ジュングンは、声楽家の手術の失敗から自信をなくし、他の手術ができなくなってしまいます。
それを見たゴヌクは「ミスは認めろ。挽回すればいい。」と言って、自分の手術をしてくれるように頼みます。
ゴヌクががんだとは・・・思わぬ展開。
でも、これで、ムンギョンもゴヌクも自分の気持ちに正直になれるかな?
手術の場面が毎回出てくるけど、早送りしてまともに見られません。あんなにリアルに映さなくてもいいのに。
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