「彼女がラブハンター」第15話
スジョンは、マンスが忘れていった携帯を使っていました。
ヨンエに「携帯のお金を払わなくていいから。」なんて言っています。マンスも携帯をなくしたのに、解約しないなんてへんだけど、まあいいか。
マンスは予選落ちが続いていて、人気も落ちたみたいです。でも、「試合に出る気はない」と言いながら、韓国に戻ってきました。
スジョンは、店の商品を通販で扱ってもらおうと、通販の会社に売り込み?に行きました。
でも、そこのジュエリー担当はなんと、デスンでした。
デスンは、「どの店の商品を扱うか、最終決定権は私にある」だとかえらそうに言っています。
スンギュは、通販のゴルフウエアのモデルの仕事を勝手に契約してしまいました。それもデスンが働いている通販の会社です。
マンスはその会社に行く途中のエレベーターで、スジョンに会ってしまいました。
マンスは冷たく、エレベーターのドアを閉めようとしますが、スジョンは無理やり乗り込み「元気だった?」と声をかけます。
でも、マンスが冷たいので、ケンカになり、スジョンは「調子を落として世間の笑いものになっているあんたを見てホッとした。・・・あんたを選ばなくてよかった。」なんてひどいことを言ってしまいます。
マンスはデスンにも偶然会います。デスンは自分からスジョンの店をやめて家を出て行ったのに、「店からも家からも追い出された。」なんて言うんだよ。それに「あなたが戻ったときに輝いている女性になるのが目標だった。」と言います。
そう言っても、マンスには全然響いてないけど。
ウタクは、マンスを飲みに誘い、酔いつぶれてしまいます。
そして、スジョンのためにいい男になろうと詐欺もやめてがんばったのに、振り向いてもらえないし、スジョンは今もマンスを思っていることを話します。
スジョンの母がマンスがテレビに出ているのを見て、マンスの家に一人で行ってしまいます。
マンスがスジョンに電話をしたので、スジョンは母を連れ戻しにマンスの家に行きます。
母は認知症なので、マンスとスジョンが結婚したと思っていて、マンスに「いつプロポーズしたの?」と聞きます。
マンスは、否定せずに、「1年前にこの家の前で・・・」と話し始めます。
本当は、スジョンがデスンに復讐計画の話を聞いて、確かめに来て何も言えなかったのに、プロポースしたという話を母にします。
マンスが、本当は1年前にプロポーズするつもりだったことを知って、スジョンは外に出ます。
後から来たマンスに、「私達はいつもすれ違いね。・・・あの日にプロポーズをするつもりだったの?」と言いながらももう諦めていて帰ろうとすると、マンスは後ろからスジョンを抱きしめ、「今、申し込んでいるんだ。・・・結婚しよう。間に合うなら。」と言います。
マンス、かっこい~い!
認知症の母が、きっかけを作ってくれたんだね。でもまだ、受け入れそうにないけどなあ。あと1話がとっても楽しみです。
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